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新卒1年目メンバーのホンネトーク
入社して感じる日綜産業の素顔

profile

  • Kazuha Tsukada

    塚田 万葉

    2021年 新卒入社

    エンジニアリング本部東京(設計)

    大学で学んだCADスキルを活かしたいと思い、設計職で入社。現在は先輩社員のサポートを中心に工事現場の足場設計を担当。今後は資格取得と、設計として幅広い経験・スキルを身に付けていくことが目標。趣味はゴルフ、映画鑑賞。
  • Ryoutarou Kawasaki

    川崎 凌太郎

    2021年 新卒入社

    東京支店(営業)

    モノづくりに関わりたいという想いから、営業職で入社。現在は新規開拓をメインに足場・仮設機材の提案営業を担当。今後は営業としての実績を積み、大きなプロジェクトに関わることが目標。趣味は読書。
  • Maho Nakaya

    仲谷 真歩

    2021年 新卒入社

    東日本プロフィットセンター(営業事務)

    「50年間死亡事故ゼロ」という実績と安全に対する想いに共感し、営業事務職で入社。現在は首都圏エリアの代理店手配を担当。大規模案件が多い首都圏エリアの代理店手配の担当として一人前になるのが今の目標。趣味はカフェ巡り、動画観賞。
  • Aya Takemoto

    武元 愛彩

    2021年 新卒入社

    東日本プロフィットセンター(営業事務)

    関東で就職したいという想いと社員の人柄に惹かれ、営業事務職で入社。現在は東北エリアの代理店手配業務を担当。今後は様々なエリアの手配業務をこなせるようになるのが目標。趣味はお出かけ、ギター、フィルムカメラ。

Q1. 就職活動中に感じた日綜産業の魅力は?

  • 塚田

    実は私の叔父が日綜産業の社員でして。それで興味を持ってインターンに参加したのがきっかけです。実際に仕事を体験してみて、モノづくりの楽しさや働く人たちの人柄に惹かれて、自然と「ここで働きたいな」って思いましたね。
  • 川崎

    僕は子どもの頃からモノづくりに興味があって。色々な説明会に参加したけど、仮設業界っていうニッチな世界にすごく興味を惹かれました。実際の施工事例を聞いて、「えっ、この建物にも携わっていたんだ」ってものばかりで。素直にすごいなと驚きました。最終的に足場はなくなってしまうけど、携わった建築物はずっと長く残る。そんなところも素敵だなと感じました。
  • 武元

    私もスカイツリーの足場を担当したって聞いた時はビックリしました。あと私は沖縄出身なのですが、那覇空港の建設にも携わっていたと聞いて、地元に貢献できる仕事もこの会社なら出来るのかなって。でも一番の決め手は、人の良さ!色々な会社の選考を受けたけど、日綜産業が一番寄り添って話を聞いてくれて、人の温かさを感じました。
  • 仲谷

    それ、すごく分かる!日綜産業の面接はとても話しやすくて、自分の素直な気持ちを一番出せたと思う。人事の方と話していくうちに、自分の新しい一面が分かったりもして。おかげで納得のいく就職活動ができたと思います。あとは、結婚や出産をしたあとも働いている女性がたくさんいるのも決め手のひとつ。ここでなら安心して長く働けそうだなって思いました。

Q2. 入社して感じたギャップは?

  • 川崎

    特に大きなギャップは感じませんでしたね。ひとつ上げるとするなら、思っていたより新規営業がしやすいってことですね。ネームバリューがあるので、「日綜産業です!」と言うと大体話を聞いてもらえます。営業としてはすごく仕事がしやすいですね。
  • 塚田

    僕は、思っていたより残業が少なくて、周りの人も優しい方ばかりで安心しました。「社会人ってすごく大変なんだろうな…」と身構えていたので。仕事の面でも教育担当がしっかりついて業務を教えてくれるので、不安はほとんど感じなかったかな。
  • 武元

    私も入社前は「ちゃんと社会人としてやっていけるかな」って不安がありました。そのせいか入社前に職場を見学した時も「ちょっと怖そう…」って印象があって。でも入社したら「こんな優しい人ばかりなんだ!」とイメージがガラッと変わりました。
  • 仲谷

    ね~!本当に温かくて尊敬できる先輩たちばかりで幸せです(笑)。質問もしやすいし、相談にも親身に寄り添ってくれるし。居心地の良さは私が保証します!

Q3.同僚や先輩との関係性は?

  • 川崎

    僕のいる東京支社は若手社員が多いこともあって、すごく話しやすいですね。何かあればすぐに相談に乗ってもらえますし、営業にも同行してくれます。プライベートでも先輩たちと遊びに出掛けることもよくあって。最近ではゴルフにも初挑戦しました。
  • 塚田

    ゴルフ好きな人けっこう多いよね。僕も最近ゴルフを始めて、休日に友達と練習に行ったりしています。上手くなったら先輩たちとコースを回ってみたいですね。設計の先輩たちも同じように、相談しやすくて、フランクな雰囲気ですよ。
  • 仲谷

    “フランクさ”ならうちの部署(東日本プロフィットセンター)も負けないよ(笑)!最近も、コロナ禍で懇親会が開けないからって「ランチ会」を先輩たちが企画してくれたんです。社内にランチをお取り寄せして、みんなでワイワイ楽しみました。
  • 武元

    ランチ会楽しかったよね!何をお取り寄せするかで毎回盛り上がったね~。あと同期メンバーもみんな仲良しだよね。研修で2ヶ月間一緒に過ごしたから自然と仲良くなれたんだと思います。特に茨城にある岩間機材センターでの工場見学は面白かったよね!
  • 楽しかったね~!
  • 仲谷

    一週間泊りの研修だったので、学生時代の合宿みたいで。入社してすぐだったけど、メンバー同士の距離がぐっと縮まったよね。おかげでその後の研修もみんなで楽しみながら進められました!

Q4.仕事の面白さは?また、今後挑戦したいことは?

  • 塚田

    今は色んな先輩の仕事をお手伝いしているのですが、一人ひとりやり方が全然違うんです。様々な仕事の方法を学ぶのは面白いですし、その中から自分に合った仕事のやり方を見つけていければと思っています。今後の目標は資格を取得していくこと。2級建築士と2級土木施工管理技士の資格は取りたいですね。
  • 川崎

    僕はまだまだ分からないことばかりなので、日々勉強の毎日です。その中でも、1ヶ月前にはできなかったことが出来るようになると、「成長できたな」って嬉しくなります。当社には若手にどんどん挑戦させていく風土があります。先輩たちも若い内から大きな案件で活躍していて。自分も早くその仲間入りがしたいです。
  • 仲谷

    手配業務は、現場によって対応の仕方が大きく変わります。難しさもありますが、その分上手く対応できた時の達成感も格別です。職場には尊敬できる先輩がたくさんいるので、早く先輩たちのように信頼される営業事務に成長していきたいです。
  • 武元

    私には目標となる先輩がいます。その方は私の教育担当なのですが、落ち着きがあって無駄がなく、営業、工場、ドライバーなどの視点に立って対応する姿にいつも感動しています。その先輩のように高い対応力を身につけて、どんな現場でも、どこのエリアでも担当できる存在になりたいです。

就職活動中のみなさんへメッセージ

  • 塚田

    知名度や人気で企業を選ぶのではなく、自分に合っているかで判断するほうが、仕事をしていく上では大切だと思います。私もいくつかの企業の選考を受けましたが、一番リラックスできて自分らしさが出せたのが日綜産業でした。不安なこともあると思いますが、自分の選択に自信を持って頑張ってください。
  • 川崎

    私が就職活動を通して感じたのは、あまり深く考えすぎず、フィーリングに任せることも大切だということです。固定観念に縛られず、視野を広く持つことで見えてくるものもあるはずです。入社してから見つかる魅力もたくさんあるので、まずは気楽な気持ちで就職活動を楽しんでみてください。
  • 武元

    就職活動では、焦りや不安を感じる場面もきっと出てくると思います。そんな時もあきらめず、周りに流されず、自分の軸を持って突き進めば、素敵な会社に巡り合うことができると思います。私は途中であきらめなかったおかげで、日綜産業に出会うことができました。とにかくあきらめない気持ちを大切に、粘り強く頑張ってください。
  • 仲谷

    就職活動は、自己分析が肝心です。自分が一番自分のことを知っている状態であれば、あとはそれをそのまま伝えるだけ。そうすれば、もし受からなかったとしても、「自分と合わなかったんだな」とポジティブに考えられるはずです。新卒での就職活動は一度きり。あなたの就職活動が後悔のないものになるよう願っています。