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New Standard Deck
日綜産業の新しいシステム在来吊り足場をご紹介します。

「New Standard Deck」は、専用の梁材・手すり材・吊チェーンと一般材である床材・幅木等で構成される先行床施工式システム在来吊り足場です。以下の特長により、現場の「働き方」を再定義し、鳶職の生産性革命を実現します。
特徴
安全性の大前提「先行床施工式」
作業床が常に作業員より先行して組み立てられる日綜産業を代表するシステム吊り足場「クイックデッキ」と同様の「先行床施工式」です。クイックデッキは世界標準の安全性と生産性を提供しています。「先行床施工式」により作業員は身を乗り出す必要が無く、常に安全な足場の上から作業できるので、吊り足場による墜落リスクを根本的に低減します。
工期短縮に繋がる「シンプルな組立」と「広い作業空間」
システム化された部材とシンプルで安全な組立手順により、組立工数の短縮に貢献します。また最大チェーンピッチ1800㎜×3000㎜と最大積載荷重150kg/㎡により広々とした空間を実現。従来工法よりチェーンをおよそ半分に削減することで、足場上での作業の効率化を実現します。
様々な現場に対応する「自由な設計」
結合部に当たるアンカージョイントが4方向に梁を取り付けられるようデザインされており、任意の方向に自由に足場を組み進めることができます。これにより、障害物を避けながらの従来の在来吊り足場ではできなかった自由な施工を実現します。
従来の一般材を活かせる「高い汎用性」
床付き布わくや足場板、交差筋かいや塞ぎ板などのお客様が保有されている機材を活用するシステムです。さらに、サイズはインチサイズとメーターサイズの2種類をご用意。床材は、床付き布わくと長尺足場板のどちらにも対応し、キャップボードによりシート養生が簡便におこなえます。部材の調達コストを抑えられることから、経済性も配慮されており、システム吊り足場への「最初の一歩」に最適な、まさに「ちょうどいい」システム吊り足場です。


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